シェアビレッジ / Share Village(秋田県五城目町)

古民家一軒から始まった、「村をみんなでつくる」という実験。

秋田県五城目町に残る茅葺古民家を舞台に始まったプロジェクト。

一軒の古民家を一人の所有物として維持するのではなく、全国の人たちが「村民」となり、みんなで支え、使い、関係を育てていく。「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」という発想から生まれました。

地域に住んでいるか、住んでいないかという二択ではなく、その土地に関心を持ち、何度も訪れ、人と関わり、ともに場を育てる人も地域の一員になれる。

現在広く語られる「関係人口」という考え方を、コミュニティと仕組みの両面から実践してきた先駆的なプロジェクトの一つです。

主な受賞歴
・GOOD DESIGN AWARD 2015「グッドデザイン・ベスト100」
・グッドデザイン・日本商工会議所会頭賞

この実践はその後、地域やテーマを越えてコミュニティをつくるプラットフォーム「Share Village」へと発展しました。

地域の内と外を分けるのではなく、多様な人が少しずつ関わりながら、一つの場所をともにつくる。この考え方は、新留小学校が目指す「学校というコモンズ」にもつながっています。

参考記事:

https://nanmoda.jp/2018/06/2935

https://sharevillage.co