2017年11月5日
ただのあそび場(秋田県五城目町)
大人も子どもも、ただ夢中になって遊べる場所。
五城目町の商店街にあった遊休不動産を、地域の人たちと一緒にリノベーションして生まれた「あそびと学びの交差点」。
ここには、あらかじめ決められた遊び方も、豪華な遊具もありません。
壁に木を打ちつけてもいい。色を塗ってもいい。本棚に登ってもいい。一人になりたければ、一人になる場所もある。
放課後の子ども、学校に行っていない子ども、地域の大人、何かをつくりたい人。年齢や立場に関係なく、誰もが「ただ」で来ることのできる場所です。

大切にしているのは、子どもに大人が何かを「与える」ことではなく、大人も本気で遊び、つくり、失敗すること。子どもと大人が互いに遊び合い、学び合う環境そのものをつくることです。
さらに、地域に暮らす人たちとのつながりの中で、探究学習、英語、アート、書道、デジタルテクノロジーなど、「遊び」と「学び」の境界を越えるプログラムも生まれました。
新留小学校が目指す、教える人/教えられる人、学校/地域、学び/遊びといった境界をやわらかくしていく考え方にもつながっています。
参考記事